エアコン修理事例
ダイハツ タント(LA600S)
修理内容
症状
走行中にボンネットから白い煙が出てエアコンがきかなくなった。
原因
エアコンコンプレッサのマグネットクラッチか焼き付いたことによりエアコン内部圧が高くなりガスが漏れた。
作業内容
オイルフラッシング(往復)
コンプレサ(リビルト品)交換
エアコンステーション施工
ガス充填量 300g
ガス回収量 250g
ガス追加量 50g
ここがポイント
コンプレッサ故障した場合、配管内部にコンプレッサの鉄粉が混入する場合があります。混入した場合コンプレッサの交換以外にもエアコンの様々な部品を交換しなくてはなりません。
エアコンステーションはオイルフラッシングという機能があります。
配管内にエアコンガスを使って循環洗浄し、鉄粉をフィルターで回収する仕組みになっています。これにより部品交換が最小限で済むので修理費用を抑えることができます。
最後にエアコンがしっかりと効いているか点検して作業完了になります。














症状
修理金額